プロジェクトとモードと評価の使い分け

今日からこのカテゴリに講座の事前質問でいただいた内容や、TaskChute Cloudについてよくある質問に答えていこうと思います。

このトピックでは、TaskChute Cloudにおけるプロジェクトとモードと評価の使い分けについてお話しします。

TaskChute Cloudにはタスクに設定できる分類として大きくプロジェクト、モード、評価があります。初心者にとってはこの分類が分かりづらいと思いますので、使い分け方についてまとめます。

プロジェクト

プロジェクトは一般的な意味でのプロジェクトで、端的にいえば目的を同じくする複数のタスクをまとめたものです。例えば、部屋の掃除、賃貸契約の解除、新居の契約、パッキングなどは「引越し」という1つのプロジェクトといえます。

プロジェクトを設定することでタスクがなんのためのタスクであるか分かりやすくすると同時に、あとでレビュー画面にてプロジェクトごとの実績時間分析にも使えるようになります。

モード

モードはタスクシュートのユニークな概念の1つです。プロジェクトはタスクを目的によって束ねたものですが、モードは自分の動作を示します

例えば執筆、運動、単純作業、ミーティングなどです。

プロジェクトとは別にモードがあるのは、これが1日のタスクの実行順序を考える上で影響を与えるためです。

複数のプロジェクトでも同じモードなら連続で実行した方が捗るかもしれません。特定のモードを実行し続けて疲弊してしまうなら、定期的に別のモードを挟んだ方が良いかもしれません。

多くの場合、プロジェクトよりもモードに注目した方が1日のタスクの実行順序を効果的に考えられます。そのため、TaskChute Cloudではプロジェクトではなくモードに基づいてタスクが色分けされるようになっています。

もう一つモードならではの機能は、モードごとにこのあと説明する評価のデフォルト値を決められることです。すべてのタスクを1つ1つ評価するのは大変ですが、モードごとにデフォルトの評価を決めておけることで、評価の負荷を下げることができます。

また、モードはあとでレビュー画面にて円グラフで割合を分析できます。これはクリエイティブな仕事にどれだけ時間を避けているか、単純作業にどれだけ振り回されているかなどを分析する助けとなるでしょう。

評価

上2つと評価の大きな違いの1つは、プロジェクトとモードがタスクの実行前に設定されることを想定していることに対して、評価は実行後に設定されることを想定している点です。

評価はその名の通りタスクに対する評価です。これは主観的で定性的な評価となります。

評価の軸はさまざまなパターンが考えられます。単純に五段階評価を採用しても良いですし、私のように7つの習慣の時間管理マトリクス(第Ⅰ〜第Ⅳ領域)を当てはめてみても良いでしょう。

タスク実行後にその評価を残しておくことで、行動ログを振り返るときの良いマーキングとなります。良い評価にはそれを再現する方法を、悪い評価にはそれを減らす方法を考えれば、論理的には生活の質を上げ続けられることになります。

また、評価はあとでレビュー画面にて円グラフで割合を確認できます。これは生活の満足度を測る上で役に立つでしょう。

さらなる詳細はブログ記事TaskChuteにおけるプロジェクトとモードと評価の使い分け方に詳しいので、こちらも参考にしてみてください。(画面はTaskChute2のものが使われていますが、考え方は同じです)

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